【アラフィフバツイチ女性】あまり記憶に残らない空気みたいな人との出会いもある。

ネット婚活の大海原で迷走した航海記録 28



アラフィフバツイチ女性 編


ボクが九州、妻が東京でネット婚活を通じて結婚に至りました。

ネット婚活では妻もボクと出会うまでは、いろんな体験をしたようです。

もしかしたら、この経験もこれから婚活を始める人に役立つのではないかということで、記事に起こしてみることになりました。

アラフィフバツイチ女性編は東京を舞台にした妻の体験記です。

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おひとさん。いつどこで出会ったおひと?

どうやって出会ったのか記憶にない人

今回のお相手はいつどんな合コンで会ったのか全く記憶にないパターンです。

マッチングサイトで出会った人かなとも思ったのですが、その人のプロフィールをみた記憶が全くなく、と、いうことは、合コンセッティングを利用した時のリーダーじゃなく、一緒に来ていたメンバーだったのか。

そんなわけで、その人のスペックはうろ覚えです。

・43才くらい(私よりちょっと年上だったはず)
・横浜在住
・バツイチ、子あり(数ヶ月の赤ちゃん)
・会社の総務部的な部署
・名前は全く記憶にない

 

残念すぎたデート

出会いの記憶もない、スペックもうろ覚え、名前も全く記憶にない人なのに残念なデートだけが強く印象に残ってしまったパターンでした。

なのに2回もデートしたんです。なぜでしょうか・・・ただただ不思議。

さらに、好きなタイプでは全くなかったということ。

・身長低め(私より低かった)
・ノーめがね(めがねフェチです)
・顔もタイプではない(嫌いではない、くらいのレベル)

こんな人との2回のデートは残念すぎて記憶にあるのに、その人自身はほぼ憶えていないのでおひとさんと呼ぶことにします。

 

1回目のデート(待ち合わせ)

始まりのカットは新宿駅南口を歩いている私。

待ち合わせ場所に指定されたのは駅ビルのレストラン街です。

レストラン街へエスカレーターに乗っています。

初めて二人で会う前の緊張感、記憶に残っている私の中のイメージでで間違いはないだろうか、ドキドキです。

「○階のエスカレーター前にいて。」

とおひとさんからメールが来ます。

数分後、反対側のエスカレーターをスーツ姿の携帯を片手に持つ人が上がってきました。

そして、こちら側にやって来ました。

おひとさん「あ、あつこんちゃん!」

すでに親しげです。

そうそう、思い出しました。

スーツがぴっちぴち気味で身中肉中背のかわいい系の人です。

おひとさん「遅くなってごめんね、場所わかった?ここのお店がいいかなと思うんだけどいい?」

お酒も飲める和食レストランでした。

初デートが駅ビルのレストラン街。

夜の7時というのに、お店は私達ともう一組くらいしかいませんでした。

 

居心地はいい

オーダーの時におひとさんはあまりお酒が強くないということが判明しました。

あまり飲みに行かないから駅ビルレストラン街なんだな、と妙に納得したのを覚えています。

それでも私が飲むので、焼き鳥もあってお酒も飲める和食屋さんをチョイスしたのだと思いました。

2人で会ってみて会話をしていると、おひとさんは少し年齢よりも幼いように思いました。

しかしそのことで、話がしやすくどんな話でも楽しそうに聞いてくれて、それはそれで居心地がいいな、とも思いました。

おひとさん「あつこんちゃんと話してるとすごく楽しいよ。」

とおひとさんは言ってくれます。

(そうか、ふーん。楽しく思ってくれてるんだね。)

私はただ普通に会話しているだけでした。

どこが彼のツボだったのかよくわからないまま、話を続けました。

 

ちょっと引っかかった言葉

メールで連絡を取り合っている時、おひとさんの誕生日が近いという話になり、これからどうなるのか未知ではありましたが、聞いてしまったらスルーは出来ません。

私が美容部員だったからか、スキンケアに興味があるといったおひとさんに私はおひとさんに男性用化粧品の洗顔フォーム(2000円くらい、自社製品)をプレゼントします。

おひとさん「おーありがとう!じゃあ、今日はご馳走しなきゃだよな!」

焼き鳥はそこそこ美味しくお酒もまあ美味しく、さらにおひとさんが話を楽しそうに聞いてくれるので私のお酒はすすみます。

しかし、おひとさんは最初にたのんだビールがまだジョッキに残っています。

さすがにおひとさんのペースに合わせないと、ということで、お料理もなくなってきたので、お酒は打ち止めにしました。

2時間くらいいたのでしょうか、そろそろ店を出ようかという雰囲気になります。

お会計はお願いして、先にお店をでて、お財布を手元に出して待ちます。

なんとなく見えてしまった支払いの様子、千円札を5・6枚出していたおひとさん。

おひとさんが出てきて、いくらでしたか?尋ねると「いや、今日はプレゼント貰っちゃったからいいよいいよ」と言います。

”別にそういうつもりでプレゼントしたわけではないんだけどな・・”と思ってしまう言い方にちょっと引っかかりを感じました。

 

飲み足りない・・・

エレベーターへ向かいます。

この後のことは何も言わないおひとさんです。

(まあ、帰るだろうな。)

とは何となくわかっていたことでした。

おひとさんは迷わず一心に駅に向かっているように見えました。

9時過ぎでしたから、もう少し飲みたい気分ではありました。

それは、おひとさんともう少し一緒にいたいのか、それとも、私を受け入れてくれたように思えてただ気分が高揚しているだけなのか。

1度目のデートの記憶のラストカットは二人でエレベーターに向かっている時です。

次のおひとさんとの記憶のカットは2回目のデートになります。

 

おひとさん。ある意味、忘れられないおひと。

2回目のデート

次の記憶のカットは待ち合わせの駅前です。

なんと2回目のデートは恵比寿でした。

(新宿駅ビルチョイスからまさかの恵比寿でびっくり。)

どういうやり取りがあって2回目のデートをすることになったのか記憶にありません。

引っかかりはあったものの、もう一度会ってみようと思ったわけですから、少なくとも私も興味を持ったわけです。

待ち合わせ場所の交番前に向かっていくと、そこにうつむいて携帯をいじっているおひとさんがいました。

その日もスーツはピチピチで、それはおひとさんが太ったのであろうピチピチ感でした。

おひとさん「今日はあつこん。ちゃんが好きそうなお店にしたよ。」

とおひとさんは言います。

東京都下在住の私の安直な発想はこうなります。

恵比寿

おしゃれな人の街

おしゃれなお店

イタリアン的な店??

わくわく

 

そして、私が好きそうな店というのが気になるではありませんか!!

私のことを想って決めてくれたことがとても嬉しかったです。

 

まさかのチョイス

ニコニコしながらおひとさんと恵比寿の街を歩き出します。

少し歩くのかなーきっと大通りから一本入ったとこにあるような・・・そんな風に思っていると、

「あそこあそこ!」

とニコニコしながらおひとさんが指さす先には、通りから一本入ったところにあるようなオシャレなお店ではなく、イタリアンでも創作和食的なこじゃれたお店でもありませんでした。

大通り交差点からすぐのなんたら横丁(ショックすぎて忘れた)でした。

なんたら横丁の大きな看板を掲げたプレハブのような建物で引き戸のようなな入口が見えます。

その場ではわーっとかいって笑っていましたが、ショックでした。

驚愕しました。

恵比寿に来てまさかなんたら横丁にいくとは思わなかった・・・。

(もしかしたら、人気のスポットなのかもしれませんが)

 

場違いな服装

横丁とあるだけあって、縦に長いスペースでした。

お店が何店舗も入っているようでしたが、店ごとの仕切りはなく、テーブル席がずらーっと並んでおり、一応は店ごとに区別はあるようでした。

恵比寿で待ち合わせなのでしっかりオシャレしていました。

そもそも夜のデートですから、もしかしたら、ワンピースを着ていったような気もします。

横丁でワンピースなんて、場違いもいいところです。知っていたら、もう少しラフなオシャレしていったのに・・・。

でも私にどんなイメージがあったのかは少々疑問ではありますが、私を想って考えてくれたワケです。嬉しいことです。

楽しく飲もう、と気を取り直すことにしました。

一応イタリアン

どのお店もお客さんはまばらでした。

どこでも座れそうなので、逆に悩みます。

雑多なカウンターに座って、ソ-セージのおしゃれな盛り合わせを食べたような記憶があるのできっとイタリアン寄りのお店で美味しかったような記憶はあります。

おひとさんはやはり前回の印象と同じで話をうんうん聞いてくれました。

が、今回はおひとさんも楽しそうに話していたのは、ドラマ好きという共通の話題があったからでした。

その頃には気持ちよく酔っ払っていて、ますます楽しくなってきていました。

 

改めておひとさんを考える

いつ話したのか記憶にはありませんが、覚えているパーソナルな部分が二つほどあります。

一つ目は前の奥さんは10コ以上年下で出来ちゃった結婚、まだ1才くらいの子供がいました。

そして、とにかく前の奥さんのことを悪く言う人でした。

ちゃんとした離婚理由は覚えていません。

その時私は、

「あーこの人は養育費ずっと払っていくんだな。」

とぼんやりと考えたこことを覚えています。

もう一つは、土曜日丸一日スクールにいって試験に向けて勉強していました。

その時は、

「へー学校までいってその資格とるんだ・・・」と思うような資格でした。

なぜ今になってそのチョイス?というような資格です。

おひとさんは楽しく話せるし、気を遣わないし、お酒を飲む相手としては楽しい。

でもなんかデートじゃない。

ドキドキしない。

この人とはデキない。

想像できない。

これは重要なことです。

幼稚で男らしさを感じない、色気は皆無。

待ち合わせ場所にいたおひとさんの佇まいを見た時すでに終わっていたような気がします。

はっきりと覚えています。

下を向いてずっと携帯を見ているおひとさんはまるで中学生のようでした。

40過ぎの大人の男の佇まいではありませんでした。

 

9千円の男

たくさん飲んで食べてしゃべって一息ついたので、そろそろ店を出ようか、の雰囲気です。

私としては、まだまだ飲んでしゃべりたい気分でした。

おひとさんはお会計をしてくれています。

千円札を7・8枚で払っているのを見ました。

飲んだのはほとんど私でしたので申し訳なく思いました。

いくらか尋ねると、

おひとさん「あ、いいよいいよ。でもお願いがあるんだ。もうお金なくなっちゃったから、帰りの駅からタクシー代の1000円だけもらってもいい?」

と言うではないですか。

そこでピーンときました。

この人はお財布に千円札を9枚と決めているのではないだろうか。

あつこん「もう一軒飲みに行こーよ行こーよー」

おひとさん「でも・・お金ないから・・・」

あつこん「私が出すからさー。」

と、大通りから1本入った私がチョイスしたこじゃれたお店で支払ったお代は8000円程、タクシー代1000円もしっかりお渡ししました。

 

抱きつかれて笑う

恵比寿駅ホームです。

おひとさんとは反対方向の電車に乗ります。

私が乗る電車がホームに入ってきました。

あつこん「今日はごちそうさまでしたー(2軒目はご馳走したけどね、タクシー代も渡したけどね)じゃ・・」

その瞬間、おひとさんが抱きついてきました。

あつこん「ははは。」

失笑していました。

駅のホームでこのような状況で、こんなにも心がどよめかないっていうことがあるのかしらん。

だって、中学生に抱きつかれたような感じだったんだもの。

母親かっ。

羞恥心が湧き上がらなかったのは、あまりにもその状況の中にいた自分自身が滑稽で面白かったからかな。

特にこのことに対してのリアクションはせず、普通に電車に乗りバイバイ~♪と明るく手を振ってホームにいるおひとさんをドア越しに見たのが彼とのラストカットです。

 

空気をよめない人

婚活をしていた時に、

「あつこん。ちゃんと一緒にいるととすごく楽しいよ」

的なことをいう男性は何人かいました。

その人達に共通して言えることは、自分の事ばかりを話している人でした。

こんな人と出会ってしまった時はもう”会話”は諦めて、聞き役に徹したものです。

そうすると「話を聞いてくれて嬉しい=自分が楽しい=あつこんちゃんといると楽しいよ」という評価を受けるのです。

当然、私は特段楽しいとは思いませんでした。

今回のおひとさんの場合、私は自分の話をすることがあまり好きではないので、適当な世間話をしていただけだったと思いますが、それがおひとさんのツボだったというだけ。

どこがツボったのか、ただただ不思議でなりません。

おひとさんも会って最初の頃に「あつこんちゃんと一緒にいるとすごく楽しいよ」と言っていました。

(ふーん)と冷静に聞いていたことを思い出します。

そういうことを言った人達は、私にも「あなたといて私も楽しいわ」って言って欲しかったのかもしれません。

私はなんか違うと思うんですよね。

きっとそんな彼たちは空気のよめない人なんだろうな、と思うのです。

 


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