【恐怖の熟年離婚4-2】浮気を疑われ続けられた夫がバックデータを準備し反撃開始。複雑な気持ちを抱えた決戦前夜。

古い記憶を整理した一冊の日記 12頁




冤罪離婚編


 

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妻の妄想はかなり酷くなっています。

元妻
元妻
女と共謀して私を殺そうとしているのね。
あまりにもサスペンス過ぎてついていけない‥
ボク
ボク

それでも何とかしたくて、医療機関や各種相談機関を回ってきました。

 

ボクの精神も大分弱っています。

前回までのお話はこちら。

【恐怖の熟年離婚4-1】食欲不振、睡眠障害。調停を前に夫の心身は徐々に弱っていった。

 

しかし解決の糸口は見えません。

山形先生
山形先生
このケースの場合、最終的には離婚してしまう方が多いですね。

弁護士の先生からは、離婚に応じる選択肢もあるということをアドバイスいただきました。

さて、どうすべきか。

どちらにしても、離婚調停ではしっかりとした根拠をもって話をしていく必要があります。

そのために、バックデータもしっかり準備しました。

 

第1回離婚調停が最終決断の場

離婚に応じるべきか否か。

いろいろ悩みましたが、第1回離婚調停の場を最終決断の場にすることにしました。

ボク
ボク
調停の場で妻の真意が確認できれば‥

ボクが描いているイメージは次の通りです。

 

  • 第三者が間に入った調停の場で、事実を明らかにする。
  • 家族の思い、私の思いを十分伝える。
  • 離婚回避に、カウンセリング及び治療を条件としてつける。
  • この時点での妻の気持ちを再確認する。
  • ボクの態度を決定する。

 

弁護士さんから、離婚回避するだけでは根本的な解決にはならないとアドバイスを受けました。

ですので、カウンセリング及び治療を条件につけました。

 

離婚調停はおおごとです。

ですが、第三者も入って事実確認できれば、何とかなるのではないか。

離婚調停も2回くらいで何とかなるのではないか。

こんな風に楽観的に考えていたボクは、このあと現実を思い知らされます。

じゅんいち
じゅんいち
家庭裁判所をなめたらいかんぜよ。

 

家庭裁判所に事前資料を提出する

気持ちは今でも揺れています。

そして、離婚調停なんて初めての経験です。

会議でのプレゼンテーションのように整合性を持ってきちんと話せる自信がありません。

 

そこで資料を整え、事前に裁判所にも送付することにしました。

資料の内容は次の通りです。

  1. 時系列に従ってのこれまでの経緯
  2. 妻の申立理由への反論
  3. 家族の思い
  4. ボク自身の思い
  5. 離婚が避けられないならば

 

これを本資料として、1~5までを客観的に証明できるような具体的なデータを添付するようにしました。

これまでの経緯については、きちんと記録をとっていましたので完備しています。

申立理由への反論も、これまで妻に対して丁寧に説明してきました。

その時に使った通帳のコピーや住宅ローン等の返済計画、子どもたちへの送金記録等、可能な限り準備しました。

家族の思いについては、ボクの両親、妻の両親等から意見書を書いてもらいボクがとりまとめて提出することにしました。

これには、本人との関係を証明するために、戸籍謄本等を準備しました。

佐藤
佐藤
けっこうマメなんだね。
これまで、いろいろ這いずり回ったので、資料だけはそろってるの。
ボク
ボク

 

娘の立ち位置は中立にする

妻は親や姉とも別のトラブルで疎遠となっています。

しかし、家族もこのような状況を心配していましたので、離婚回避に向けて協力してくださいました。

子どもの意見書をどうするか、娘に相談してみました。

むすめちゃん
むすめちゃん
出した方が良ければ書くよ。

でも相談の上、今回は子どもの分は出さないことにしました。

 

元妻
元妻
お父さんは浮気してるのよ。私と一緒にここから出よう!
お母さんはお母さんなりに大変だと思うよ。でも、私はここに残ります。
むすめちゃん
むすめちゃん

娘は、妻への理解も示しつつも、一緒に家を出ようという妻の誘いは拒否しています。

 

これまでも妻とは適度に距離を置きながら、調整役として重要な役割を果たしています。

ボクは何度、娘に助けられたことか‥。

 

ここで、意見書を出すと明らかに私寄りということになります。

 

ただでさえ、精神状態が不安定な妻です。

元妻
元妻
ブルータス、おまえもかっ!

今回の離婚調停で妻が四面楚歌という状況になるのは避けなければなりません。

娘のポジションは今まで通りということで対応することにしました。

むすめちゃん
むすめちゃん
私にできることがあれば、がんばります。

 

調停前夜に考えたことは家族のこと

とりあえず、離婚調停に向けての準備は整いました。

離婚調停は、ボクと妻の本気の戦いとなります。

 

これまでの経緯を知っている娘には、この時点では円満解決に向けていろいろ相談したり協力してもらったりしています。

しかし、この後、離婚調停は泥沼化していきます。

そうなると、お互い憎悪に似た感情に陥っていきます。

これまで、調整役だった娘の立場もつらいものになっていきます。

 

娘は巻き込まない

ボクはあるところから、娘は離婚調停に介入させないようにしました。

もう夫婦関係の修復は不可能と判断した時点です。

 

そこから娘には、現状をオブラートに包んで進捗状況だけ話しました。

賢い子ですので、今どんな状況であるのか察していたように思います。

 

子供にとっては両親が離婚するような話になってしまい、穏やかな気持ちにはなれないと思います。

しかし、娘には大学生の一番充実した時を楽しく過ごしてほしかったのです。

この日の夜は、一緒に近くの焼き肉屋さんに行って、お肉とビールをいただきました。

成人しているので、一緒にビールが飲めます。

もう一人県外に成人した息子がいますが、恐らく家族4人でビールを飲むことはもうないでしょう。

 

なかなか複雑な気持ちの前夜でした。

続きます。

【恐怖の熟年離婚4-3】理論武装と身だしなみ。この2つを武器に第1回の離婚調停に臨んでみた。

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古い記憶を整理した一冊の日記。

甘い記憶なのか、苦い記憶なのか。

どちらにしても、過ぎたことなのである。

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