【恐怖の熟年離婚3-1】浮気を疑われ家庭裁判所に引きずり出された夫は、えん罪でダメージを受けるのか。

古い記憶を整理した一冊の日記 9頁




冤罪離婚編


 

にほんブログ村 家族ブログ 離婚へ
にほんブログ村

自分には全く身に覚えのない浮気を疑われたことから始まった夫婦間のトラブル。

問題の本質には、どうやら妻の精神的疾患の可能性もあるようです。

いよいよこの事態の対応レベルは最悪のレベル5(重篤な事態)になりました。

 

フェーズ4までの詳しい内容はこちら。

【恐怖の熟年離婚1-1】やってもいない浮気を妻に疑われる。これが夫婦関係の終わりの始まり。

フェーズ5の導入編はこちら。

【恐怖の熟年離婚2-1】男は浮気する生き物だと思い込むパラノイアの妻は、日常的に夫の持ち物や行動を監視した。

 

そして、ある日突然、裁判所より離婚調停申し立てによる呼出状が届きました。

ボク
ボク
裁判所に行くの!?

何もかもが驚愕でした。

今回は離婚調停への準備について、情報提供していきます。

 

離婚調停とはどんなものか?

これまで、裁判所とは全く縁がありませんでした。

何の予告も無く、突然、家庭裁判所から離婚調停の呼び出し状が送られて来たわけです。

 

もう、びっくりパニックです。

 

この書類では、離婚調停を申し立てた妻を「申立人」、申し立てられたボクを「相手方」と記載してあります。

そして淡々とした文調で申立内容、調停期日を伝えてきています。

 

申立の内容は、妄想にとらわれた妻が述べた内容であるので、事実と異なることばかりです。

 

しかし、離婚調停でどのような話の流れになり、どのようなことが取り決められていくのか、未経験のボクにはかなり恐怖でした。

世の中では、やってもいないことがやったことにされるということがよくあります。

冤罪…というワードが頭をよぎります。

ボク
ボク
何もしてないのに、ボクは裁かれるのね。

 

一般的な離婚までの流れ

夫婦間で、離婚ということが問題になったときには、まず話し合いをすることになると思います。

ここで夫婦間の話し合いがまとまれば、離婚届を作成し役場に提出するだけで離婚は成立します。

このような形での離婚を協議離婚というそうです。

ボク
ボク
ふむふむ。平和的な話し合いですね。

 

では協議によって、合意に至らなかったときはどうするのか。

こんな時は、夫または妻から家庭裁判所に離婚調停の申し立てを行うことができます。

ボク
ボク
離婚でもめたら、第三者が調停するのだね。

ここで、離婚調停が成立すれば調停離婚となります。

 

最後に、離婚調停までもが不調に終われば、次は離婚裁判(訴訟)を起こすことになります。

ここで離婚が相当との判決が降りれば、裁判離婚ということになるのです。

 

通常は、離婚協議や離婚調停で離婚が決まることが多く、裁判まで発展するのはまれのようです。

ボクの場合は、協議することなく、いきなり調停を申し立てられました。

ボク
ボク
妻は錯乱状態でしたから‥。
あんたたちの策略にははまらない。
元妻
元妻
ボク
ボク
あんたたちって、そんな女存在しません。
ダメでこりゃ。

調停も決して順調ではなく長期化しましたので、裁判まで行くのかと覚悟していました。

 

しかし、裁判までいくとなると、時間面・金銭面、精神的にも、その他社会生活を営む上で双方大きなダメージを受けます。

ですので、ある程度のところで手打ちにするということがよくあることなのだと思います。

ボク
ボク
でもなぁ。やっていないことまで、事実として認定されたらいやだなぁ。

 

離婚調停のしくみ

離婚調停は、裁判官1名と調停委員2名の調停委員会が主催して行います。

調停委員は男女1名ずつ。

実際の離婚調停はほとんどの進行を2名の調停委員がすすめていきます。

 

ボクは裁判所だということで、ドラマなどよく見る裁判の光景をイメージしていました。

しかし実際は普通の会議室で2名の調停委員と話し合う形で調停は進んでいきます。

 

ボク
ボク
意外に話しやすいよ。

 

雰囲気的には、仕事などでよくある打ち合わせのようです。

調停委員は、申立人(妻)とボクを交互に呼び出し話を進めたので、調停の場で妻と直接顔を合わせることはありませんでした。

待合室も別々ですし、お互いが顔を合わせなくて済むように配慮してあるようです。

ボク
ボク
妻はどうしているんだろう。
許しません!
元妻
元妻
ボク
ボク
調停員さんに任せておいた方がよさそうだ。

このような話し合いを月1ペースくらいで数回行うようです。

大体、3~4回くらいで調停成立、不成立が決まることが多いと聞きました。

ボクの場合は、このあと紹介しますが8回と長期化しました。

 

裁判官は、ほとんど顔を出しません。

離婚調停が成立する場面、不成立で終わらせる場面といった手続の最終場面や裁判官自ら調整する必要があるとき。

こんな時のみ裁判官自らが調停を行います。

 

離婚調停が成立すれば、調停調書が家庭裁判所によって作成されます。

そして、裁判官の立ち会いのもと、内容の確認が行われます。

この調停調書には法的効力があるので、法に従って内容を遵守しなければなりません。

 

内容に反すれば、裁判所が強制執行を行うこともできます。

ということは、これまで揉めてきた内容も調停調書が作成されれば、最終的不可逆的に解決したということになります。

山形先生
山形先生
妄想性人格障害や統合失調症の方は、自分は絶対間違っていないと思い込んでいます。ですので相手との話し合いは成立しにくいです。法的に判断してあげることは有効です。

 

離婚調停までの準備

申立の内容に反論する

今回は、【調停離婚】と【婚姻費請求】の2件をセットで申し立てられました。

調停離婚を申し立てる理由については、ボクのDV、浮気、金銭浪費、飲酒、性的不一致等が列記してあるます。

ボク
ボク
無実だぁぁぁ。

よくまぁ、事実と異なることを列挙したものです。

1つ1つ丁寧に嫌疑を晴らしていく他はないのでしょう。

 

幸い、裁判所からの呼出状には、ボクが回答する答弁書が添付されていました。

この答弁書に上記のような申立理由に記載された事実はないと答弁しました。

そして、そのことを証明する、これまでの経緯と各種機関への相談履歴を時系列に整理したものをバックデータとして添付しました。

 

調停離婚のしくみはある程度理解できました。

しかし、婚姻費請求というものがよくわかりません。

ネット等で調べてみると、次のような解説がありました。

『婚姻費用』とは、「夫婦と未成熟の子」という家族が、その収入や財産、社会的地位に応じて、通常の社会生活を維持するために必要な生活費のことです。具体的には、居住費や生活費、子どもの生活費や学費といった費用のことです。
法律上、婚姻費用については、夫婦がその負担能力(収入の大小等)に応じて、分担する義務を負っています。この義務は、別居していても、法律上の夫婦である限りなくなることはありません。そのため、夫婦が別居した際に、妻に比べて収入の高い夫が生活費を払ってくれないような場合は、婚姻費用分担請求をすることができます。

弁護士が教えるパーフェクト離婚ガイドより

妻は、職を転々としていたが、家を出て行った時点では無収入です。

つまり、妻が家を出て行った時点で妻の生活費をボクが負担する必要があるようです。

 

これは、離婚が成立するまで続きます。

その費用を請求しているということみたいです。

ボク
ボク
妻は勝手に出て行ったのに、ボクが生活費を支払うの?

だんだん難しい話になってきたので、最寄りの弁護士さんに相談に行ってみることにした。

続きます。

【恐怖の熟年離婚3-2】離婚調停の悩みは弁護士に相談するのが正解。迷わず法律の専門家を頼れ。

 

サイト運営を100年続けるためにはオンリーワンのドメイン取得とレンタルサーバーがカギ。


恋愛・結婚(離婚)ランキング


古い記憶を整理した一冊の日記。

甘い記憶なのか、苦い記憶なのか。

どちらにしても、過ぎたことなのである。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください