【老後貯蓄問題3】梅雨時期でも太陽光発電の発電実績はなかなかのもの。(6月~8月)



2019年5月から、老後の貯蓄問題を少しでも解消するために太陽光発電を導入しました。

太陽光発電を導入することで、期待できる成果については前回の記事をご覧ください。

【老後貯蓄問題2】5~6月の太陽光発電は、プラス収支でメリットが大きい。

この記事の中で、太陽光発電での収支は日照量に影響を受けるので、梅雨時期は売電量が少なくなるのではないかという予想をしています。

今回、九州での梅雨時期を含む6月中旬~8月中旬のデータがとれましたので、梅雨時期の太陽光発電について検証してみたいと思います。

 

梅雨の時期を含む6月~8月の売電実績

まずは、梅雨の時期を含む6月~8月までの売電実績を梅雨入り前の4月~6月の売電実績と比較してみました。

気象庁のデータによると、ボクらが居住している九州北部の2019年梅雨入り梅雨明けは、それぞれ6月26日と7月24日となっています。

今回、7月、8月分としての検針結果は、6月17日~7月16日、7月17日~8月18日となっていますので、この2ヶ月の検針結果から梅雨時期の売電実績を考察します。

厳密に言うと、7月分の前半は梅雨入り前のデータ、8月分の後半は梅雨明け後のデータを含んでいます。

しかし、検針が月単位なので、これらのデータも含んだまま考察していきます。

 

考察期間の天気と日照時間はどうだったか

下記データは、九州電力による天気と日照時間のデータです。

5月の日照時間の平均…6.6時間

 

6月の日照時間の平均…6.05時間

 

7月の日照時間の平均…4.92時間

 

8月の日照時間の平均…6.22時間

 

日照時間が長ければ当然、発電量は増えるわけです。

この原則から行くと、5月(6.6h)、8月(6.22h)、6月(6.02h)、7月(4.92h)の順に多く発電しています。

 

考察期間の売電量はどうだったか

今回の検針による売電量(価格)は次のようになります。

7月が179kwh(5,012円)、8月が163kwh(4,564円)の売電量となっています。

今回、太陽光発電導入時の事務手続きの関係で、5月と6月は2ヶ月分まとめて売電されました。

この2ヶ月分の価格が13,804円ですので、1ヶ月の平均は6,902円と考えます。

 

発電量が多い5月の売電料が多いのは当然ですが、比較的発電量が多い8月の売電料が少ないのは、デイタイムの使用電力が多いためだと考えられます。

7月と8月を比較するとその差は歴然です。

・7月→日照時間平均4.92h:売電量179kwh(5,012円):デイタイム使用電力18kwh

・8月→日照時間平均6:22h:売電料163kwh(4,564円):デイタイム使用電力39kwh

 

これは、8月は猛暑のため昼間にエアコン等を使用しているためだと考えられます。

 

結局、梅雨時期の太陽光発電はどうなのか?

梅雨の時期は、日照時間が少ないので発電量は少ないのですが、まだまだ酷暑ではないのでエアコンなどの使用時間は少なく、太陽光発電している時間帯の使用電力は少ないです。

逆に、梅雨が終わる時期には日照時間は増え発電量が増えますが、逆に気温が上がることによってエアコンの使用頻度が上がり、使用電力が増えます。

ですので、7月と8月の売電料はさほど差がありません。

 

梅雨入り前の5,6月は、日照時間も長くまだまだエアコン等も使う必要がありませんので、売電料は月あたり約7,000円となかなかの価格です。

しかし、ボクの想定では梅雨時期は極端に売電料が減ると思っていましたので、5~6月と7月~8月が最大2,000円ほどしか変わらないというのは驚きでした。

太陽光発電を導入した4か月の買電による請求と売電による振り込みを見ると…

  • 5月→請求金額(買電)6,331円:振込金額(売電)6,902円
  • 6月→請求金額(買電)5,123円:振込金額(売電)6,902円
  • 7月→請求金額(買電)6,589円:振込金額(売電)5,012円
  • 8月→請求金額(買電)9,834円:振込金額(売電)4,564円

となります。

 

まずは、日照量の少ない梅雨時期であっても、売電料の差は前後の月と比較して1,000円~2,000円のほどです。

夏真っ盛りのエアコン使用量を加味しても、使用電力は大幅に減りました。

 

設備投資14,000円+使用電気料9,834円-売電料金4,564円=約20,000円

これまでは、酷暑の夏は普通に20,000円ほどの電気料を支払っていましたので、ほぼこれまでと同等の金額です。

設備投資分はいずれ回収できますので、太陽光発電導入の効果は絶大だと言えます。

 

結論

発電量を心配していた梅雨時期でも、設備投資を含めた支払金額を超えることなく長い目で見れば得することがわかりました。

次の課題は、冬至に近づくことにより、天気にかかわらず日照時間が少なくなる12月~1月がどうなるかです。

この時期は気温も下がり、例年光熱費は増える時期です。

データがとれたらこの時期の検証も行います。

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください