【恐怖の熟年離婚13-1】離婚への手続き。解決金への方向性を示しながら停滞した話し合いを一気に加速させる。

古い記憶を整理した一冊の日記 28頁




冤罪離婚編


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離婚調停は、再び停滞しています。

相手側弁護士も次回で進展が無ければ、辞任することを表明しています。

恐らくこのままでは、離婚調停は不調に終わることでしょう。

前回までの流れはこちら。

【恐怖の熟年離婚12-2】長期化する離婚調停。妻の迷走で相手側弁護士が辞任するかもしれない。

ありもしない妄想で夫を疑う妻を未来志向で、解決の方向に進めていくには、相手側弁護士による妻の説得が不可欠です。

こちら側からのボールは投げました。

あとは、妻が財産分与に関する話し合いのテーブルに乗ってくるのか?

第7回離婚調停の様子をリポートします。

 

相手側弁護士の覚悟

第7回離婚調停の冒頭は、これまでと違っていきなりトップギアです。

いつものように妻側の話が終わってから、ボクが呼ばれるのですが、今回は比較的早く呼ばれました。

 

すると調停員さん(男性側)が少し興奮した様子で、相手側弁護士が私の資産状況・運用についてしつこく質問と指摘をしてきたという説明をしてくださいました。

そして、「なぜわからないのか?」と少しご立腹気味でした。

すでにボクが何度も繰り返された不毛な議論をする気は無いと伝えてますので、調停員さんがこれまでの説明を代わりにしてくださったそうです。

 

ボクには、逆に相手側弁護士の覚悟が感じられました。

妻がこだわっている件について、代理人として最後にしっかり追及する。

 

ということをなさっていたのだと思います。

そして、その回答を妻が受け入れないのであれば、自分は辞任するということも妻に伝えてあるのだと思われます。

 

ですので、ボクも再度、

「提出している資料に記載してあることが全てです。不正が無いということは、総収入、記載してある総支出から常識的に推察してください。記載されていること以外は、個人の普通の生活ですので記憶は曖昧です。証明もできません。何年前の何月、何にお金を使ったかなんて憶えていません。むしろそれが普通じゃないですか?」

と回答しました。

 

その後、こちら側の弁護士さんが、弁護士同士で話し合わせてくださいという提案をし、調停員さんを含めた4人で話し合いをされました。

 

こちらの弁護士さんは、妻のことを心配して、このまま不毛な話し合いをするより、未来志向で現実的な話、つまり解決金の提案をしたそうです。

 

これにより、妻もようやく解決にむけた話し合いのテーブルに乗ってきました。

代理人である、両弁護士さんのファインプレーです。

 

妻が納得できる解決金を示す必要性

いよいよ最後の課題、本題である財産分与に関する話し合いが始まりました。

お互いの主張をぶつけ合いながら、妥協点を見いだしていきます。

 

現時点での妻の資産状況については、資料の準備ができていないとのことでした。

このことについては、こちら側としては特に指摘しません。

妻側からの資料提出を待っていれば、動き出した離婚調停の流れをまた止めてしまうことになります。

 

自宅の資産価値について

  • こちら側は、固定資産税にかかる公的評価額。
  • 相手側は、複数業者による最大買取額。

 

どちらにしても、まだ住宅ローンがかなり残っていますので、資産価値はほとんどありません。

残りのローンはボクが引き続き支払います。

子どもも売却には反対ということで、こちら側の評価額で了承。

 

生命保険の解約について

お互い生命保険を持っているが、この時点で解約するのはもったいない。

それぞれ生命保険は据え置くことで、財産分与の対象にしないということでどうか?

これも合意。

 

自宅の私物

課題であった妻による無断の持ち出しも無くなり、無事、テレビのリモコンも返却してもらいました。

自宅の私物については、もう必要ないということで、ボクに処分を一任ということになりました。

 

退職金について

相手側は、現時点で私が退職した場合に発生する退職金の半分を請求してきています。

しかし、それはあくまでも現在退職したらという仮定の話であり、現実的ではありません。

それにボクが定年退職するまでは、10年近くあります。

 

退職金は、確実にもらえるかどうか分からない不確定な収入ですので、こちらとしては財産分与の対象に入れないという主張です。

 

どちらにしても、現在のボクには退職金の半分にあたる金額(約900万円)を支払う経済的余裕はありません。

 

定年退職後、実際に退職金を手に入れてから、離婚時に取り決めた金額を支払うということでもよいか相手側の意思確認をしました。

 

すると10年後ではなく、離婚直後の今、生活資金が必要ということでした。

 

妻が離婚直後の生活を安定させるために、生活資金が必要だということは理解できます。

 

そこで双方の主張の妥協点を見いだし、解決金をこちら側が支払うことで、この問題を解決していきます。

問題は解決金をどれくらい支払うかです。

 

いよいよゴールが見えてきた

今回は、大きく話し合いが進みましたが、残念ながらタイムオーバー。

調停調書を交わすまでにはいきませんでした。

そこで、恐らく最後になるであろう第8回離婚調停の期日を調整しました。

 

これまでドタキャンやちゃぶ台返しなど、混迷を極めた離婚調停でしたので、ここまできて妻の気持ちが変わってはいけません。

そこで、離婚調停では異例の短い間隔で、第8回の離婚調停の期日が調整できました。

長かった離婚調停もやっとゴールが見えてきましたが、最後まで気を引き締めていかねばなりません。

 

まとめ

最初、妻側が代理人(弁護士)を立てたということに、思いっきりガードを上げて戦闘モードになりました。

しかし、よくよく考えると弁護士という仕事は、社会の様々な問題を解決して秩序を取り戻す役割を担っているのだと思います。

恐らく両弁護士さんの活躍が無ければ、今回の離婚調停は早々に不調に終わっていると思います。

さすがプロの仕事です。

 

どのような結末が待っているのか。

いよいよ、長かった離婚調停も次回で最後です。

【恐怖の熟年離婚14-1】長期化した離婚調停が解決金450万円で決着。金額が決まってしまえば後はあっさりしたもの。

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どちらにしても、過ぎたことなのである。

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